「灯台下(もと)暗(くら)し」

「おじさん」

2007年05月15日 15:46

●「灯台下(もと)暗(くら)し
●「身近なものほど、見えにくい」というような意味か?

●今日の天気は上々で、「だいぼし」さんの写真を撮った後、気持ちが良いので、「しょうげつ橋」あたりをブラブラした。

●今日の「二俣川」の水は美しい。
●オジサンは思わず、シャッターをきった。


●溜まりに30匹くらいの「」や「ニゴイ」が終結して、日向ぼっこ?をしていた。
●魚も、「いい日」がわかるかのようだ。

●何十年かぶりに、橋の下へ降りてみた。


●子供の頃、「ハヤ」を「ヒッカケ」で捕った事を思い出した。
●なかなか捕れなかったが、それだけに捕った時は、皆んなに、見せびらかして、喜んだものだ。

●現在の場所に居を移して、6年ほどになる。
●来た当初、キラキラと輝いて見えた景色も、いつの間にか、何でもない景色になってしまう、「鈍感力」が恐い。

●ましてや、何十年も住んでいたら、なおさらであろう。
●「灯台下(もと)暗(くら)し」にならないように、生きたいものだ。

●「しょうげつ橋」と川沿いの道路の交わるところに、「二俣高校」のスローガンが立っている。



●「ただ、若き日を惜しめ

●実に、いい言葉だ。

●オジサンは、「若き日々を、惜しみながら生きて来れたであろうか。」
いつも見る度に反省させられる。

●「ただ、老いた日のオシメ(アテント)」になる日もそう遠くないが、「一日一日を大切に生きたい」と誓うオジサンであった。