「灯台下(もと)暗(くら)し」
●「
灯台下(もと)暗(くら)し」
●「
身近なものほど、見えにくい」というような意味か?
●今日の天気は上々で、「
だいぼし」さんの写真を撮った後、気持ちが良いので、「
しょうげつ橋」あたりをブラブラした。
●今日の「
二俣川」の水は美しい。
●オジサンは思わず、シャッターをきった。
●溜まりに30匹くらいの「
鯉」や「
ニゴイ」が終結して、日向ぼっこ?をしていた。
●魚も、「
いい日」がわかるかのようだ。
●何十年かぶりに、橋の下へ降りてみた。
●子供の頃、「ハヤ」を「ヒッカケ」で捕った事を思い出した。
●なかなか捕れなかったが、それだけに捕った時は、皆んなに、見せびらかして、喜んだものだ。
●現在の場所に居を移して、6年ほどになる。
●来た当初、キラキラと輝いて見えた景色も、いつの間にか、何でもない景色になってしまう、「
鈍感力」が恐い。
●ましてや、何十年も住んでいたら、なおさらであろう。
●「
灯台下(もと)暗(くら)し」にならないように、生きたいものだ。
●「
しょうげつ橋」と川沿いの道路の交わるところに、「
二俣高校」のスローガンが立っている。
●「
ただ、若き日を惜しめ!」
●実に、いい言葉だ。
●オジサンは、「
若き日々を、惜しみながら生きて来れたであろうか。」
いつも見る度に反省させられる。
●「
ただ、老いた日のオシメ(アテント)」になる日もそう遠くないが、「
一日一日を大切に生きたい」と誓うオジサンであった。