おじさん的人生

●四人会
●昨夜は、高校の同級生２カップルで四人会。
●だが、四人会というのは、
●読み方によっては、死人かい になる。
●女性の一人が、「四葉の会」は、どう？という。
●さすがにキレイ。
●満場一致で採択された。
●って、４人だけどね。

●オジサン、中学の同窓会の名前も考えたことがある。
●高校の卒年が昭和４８年で、４８会（よんぱち会）と呼んでいたので、
●中学は、３年遡り、４５会にしよう、とした。
●が！
●読み方によっては、「死後会」になるので、却下。
●ならば、馬歳と羊歳が多いので、
●「馬羊会」を考えた。
●が！
●これは「まよう会」に読めるので、却下。

●最終的には、「元気会」で落ち着きました。
●「元気か～い？」
●呼びかけになっておるんです。

●昨夜の会場は「いろはにほへと」
●はやりの個室居酒屋。
●話が漏れんで良いね。
●若いお客さんで賑わっておりました。

●訳ありで出張中
●N700系が7月1日にデビューするようだ。
●東京 大阪間 2時間25分で結ぶ

●名も知らぬ花なれど。

●オジサンの早番の仕事は
●午前5時起きから始まり、
●正午近くまで、ほぼ休みなく、走り、歩き、配り、話す。
●今日は月末で、それに集金業務が加わった。

●早朝、元気よく出発するものの終盤は、さすがに疲れが出てくる。
●ルートの最後は皆原である。
●エンジン全開で城山を駆け上り
●３軒のお客さまへの配達が終わると、仕事を終えた喜びと共に
●肉体の疲れがドッと出てくる。

●車のシートに体を投げ出し、
●ふと、車窓の外を見ると、キレイな花が咲いている。
●だが、体の疲れが写真を撮る事を拒む。（今度でいいよ、帰ろう）

●が、あまりの美しさにオジサンは、
●引きつけられるように花の元へ。

●眩しい陽光の下で花は光輝いて見えた。
●オジサンは、ひととき疲れを忘れた。



●名も知らぬ花に癒やされた暑い正午の出来事。

●「ただ一撃にかける」
●おそらく、これからも何回でも観るであろうＤＶＤ。
●ＮＨＫ人間ドキュメントで放映されたものがＤＶＤ化されたもの。
●世界剣道選手権大会での栄花選手の活躍ぶりを伝えている。

●オジサン、今は相撲取りのような体形になっているが、
●学生時代は、剣道をやっていた。

●それ故、このＤＶＤを酒でも呑みながら観てると、
●涙ボロボロになる。

●栄花選手は全日本で優勝経験を持つ選手ではあるが、
●この大会では、重責の大将を任せられる。
●日本は、それまで11連勝しており、負けることは許されない。

●決勝戦は強豪韓国。
●韓国は、大型選手を揃えて、打倒日本を悲願としている。

●片や、栄花選手は身長１７０ｃｍ足らず。
●その彼が、大将戦が引き分けになり、再び代表戦に登場。

●相手も同じく韓国の名選手。
●長い膠着状態が続く。






●じれて相手が小さな動きを見せる。
●その瞬間、栄花選手の片手突きが相手のノドに突き刺さる！
●日本優勝！
●栄花選手は大きなプレッシャーに負けず、日本を勝利に導いたのであった！

●世界中の選手が栄花選手に握手を求めてくる。
●サムライ精神を讃えて。

●嗚呼、オジサンの文章力では、その感動は上手く伝えられない。
●もどかしいのお。

●ＤＶＤのパッケージには、こんな言葉が。

●「困難から逃げない心、結果を求めず無心に戦う心」



●オジサンに欠けてるものを教えてくれるから、
●このＤＶＤを大切にしたいと思うのだね。

●スポーツ選手の不祥事も耳にする昨今であるが。
●剣道家からは、出てこないで欲しい。
●心より願うオジサンであった。

●なんじゃ～これは！
●オジサンの仕事のルートに、二俣の諏訪神社がある。

●先日、鳥居に見慣れぬものが。
●鳥居に現れたタイムトンネルか！（オジサン、古いね。）
●近寄ってみると、
●フムフム、なるほど。



●「茅の輪神事」というものらしい。
●この輪をくぐると災厄を免れる云々、と書いてある。



●くぐったかって？
●オジサン、仕事が分刻みなので、そんなことしてる時間は無いし、
●早朝から、鳥居を行ったり来たりしているオジサンは不気味でしょ。
●写真を撮って、そそくさと退散しましたよ。

●でも長いこと、諏訪神社を見てるけど、こんな光景は初めてだね。
●小さな町だけど、まだまだ、未知のものはあるもんだね。

●そういえば、諏訪神社のお祭り「二俣まつり」が近づいてきたね。
●お祭り大好き人間のオジサンは、ソワソワしてきたよ。
●地元のブロガーさん達とも一気にお会いできるかも。

●って、
●オジサン、昼間から堂々と酒が呑めて、
●ぶっ騒げるのが、嬉しいだけだろ？
●罰があたるぞ！

●そういえば、オジサンの友達、酔って太鼓を叩いていて、
●はねたバチが目に当たった。
●アハハ～、文字通り、このバチあたりが～。

●人の事は言えんので気をつけますです、ハイ。

●ぼくの伯父さん
●他人の評価は低くても、自分だけは、やけに好きという映画はありませんか？
●オジサンのバヤイ、この映画「ぼくの伯父さん」が、それである。

●昔、「ＮＨＫ名画劇場」を録画して
●何気に観だしたら、完全にはまってしまった。
●以来、数回観賞しているが、評価は変わらない。
●だが、この映画を声を大にして良いよ、とは言えない。
●何故なら、受け入れられない人には、退屈な映画だからだ。

●でも、はまったら最後、生涯の一本になる。

●のんびりマイペースのユロおじさんが紡ぎだすコメディーの数々が微笑ましい。
●主人公のユロ伯父さん、実は、この作品の監督ジャック・タチ氏である。

●ジャック・タチ氏はグラフィックデザイナーあがりであるが、本作品の主演、監督、脚本。
●おまけに音楽までやってのけている才人。

●あまりポピュラーな監督ではないが、知る人ぞ知る、名監督である。

●デザイナーあがりだけにセットのデザインも素晴らしい。
●脚本にはユーモアと風刺が盛り込まれ、
●軽妙な音楽が、なんともいい気持ちにさせてくれる。
●また、ユロ伯父さんを慕う、甥っ子の演技も愛らしい。

●ＣＧはびこるハリウッド映画も良いが、古いヨーロッパの映画にも隠れた名作はある。
●一度、観賞してノ～ンビリしてみてください。
●癒やしの映画です。（オジサンは卑し。）

●写真は、残念ながら、伯父さんシリーズの中の「ぼくの伯父さんの休暇」
●これも悪くないです。





●洋画｣ベスト１５０という文庫本のランクでは１３３位にランクされています。





●嗚呼、オジサンも、ユロ伯父さんのように飄々と生きたいな～。

●華氏４５１
●他人の評価は低くても、自分だけは、やけに好きという映画はありませんか？
●オジサンのバヤイ、この映画「華氏４５１」が、それである。

●近未来、そこは文字が禁止された世界だった。
●そこで起こる様々なエピソードを風刺たっぷりに描いた作品。

●面白いのはイントロ。
●文字は出てこないで、声と映像のみでキャスト、スタッフが紹介される。

●消防車に乗った消防士は火災を消すのではなく、
●本を持っている人を逮捕し、
●本を燃やしてしまう為に出動する。

●かつて中国では焚書ということが行なわれた。
●現代においても、北朝鮮などの国は厳しい出版統制がなされている。
●いや、日本だって少し前、似たような事をしてた。

●権力が思想統一のために極端な統制を行なうと、どうなるか。
●世界を近未来に置き換えながら現代に警鐘を鳴らす佳作。
●オジサン的には秀作！

●ラストは本好きな人には涙が出るような、詩的なシーンで終わる。
●原作は巨匠レイ・ブラッドベリ。
●監督は、鬼才フランソワ・トリュフォー。

●ちなみにタイトルの「華氏４５１」とは紙が燃える温度だそうだ。

●生命の神秘：２
●先日(6月２０日）にアップしたメダカの話。
●メダマが二つ出来た状況で、いつまでたっても変化が無い。
●死んでしまったか、と思っていました。
●が！

●本日、ルーペで覗いたところ、
●なにやら小さなゴミのようなものが泳いどる！

●ふ化しました！
●現在5匹くらい！

●オジサン、老眼が進んでいるので、肉眼では見えません。
●ルーぺでようやく、という大きさ。
●何も映ってませんが、一応、写真を貼っておきます。
●先日の写真の流用ではありません昌夫。

●これな～んだ？


●これは、レターオープナーです。



●封筒の縁に当てて、スーッと引くと
●封筒の縁から２ｍｍくらい下の部分がキレイにカットできます。



●特長は片側だけが切れるので、ゴミが出ないところかな。
●ペーパーナイフって切り口がキレイに切れないけど、
●これは、スパッと切れます。

●デザインも良いでしょ？
●先日の新聞の切り抜きカッター同様、オジサンのお気に入りグッズです。

●京セラ製。
●当然、刃はセラミックです。
●価格は忘れました。

●カッター人も、ツカッター人もいると思いますが、紹介したカッター、カッターです。
●カッターるいダジャレの連発で、申し訳ナカッター。

●モーエエッちゅうねん！オヤジ！

●ダイエット・クッキー
●昨日、天竜へ来てくれたＭさんが、ダイエット・クッキーを始めたということで、オジサンにも勧めてくれた。



●オジサンの体形を見るに見かねたか。
●一箱持参してくれて、プレゼントしてくれた。
●ありがたいことだ。




●何でも、ご本人は、短期間で１ｋｇほど痩せたという。
●ダイエットは一人で継続するのは難しい。
●オジサンも過去、色々と試してみたが、全部ダメであった。

●今、流行りのブートニックトレーニングみたいのも、続かないことをよく知っている。
●無理なく、簡単、少しづつが良いと思っている。
●そういう意味では、このクッキーは良さそうである。

●無理なくと書いたが、このクッキー、お値段は安くない。
●１食３５４円のふれこみだが、クッキー６枚がこのお値段。
●材料など、色々と故あっての価格でしょうが、チトお高いですな。

●しかし、せっかくのお勧めでもある。
●Ｍさんと協調しあってダイエットをやってみることにした。

●痩せれば、オジサンの血圧も下がるかもしれないしね。

●今朝の朝食に早速、食してみた。
●味は悪くない。食後の後味も良い。
●今日の午前中はハードワークであったが、腹もちも良かった。

●しかし、今夜は、花金である。
●リバウンドは必至。
●お酒を止めれば、何もせんでも３Ｋｇは確実に痩せるのにね～。

●まぁ、オジサン、モルモットになった気分でしばらく続けてみますよ。
●効果の程は、またこのブログ上で、ご報告します。

●って、ここまで、書いた以上、簡単には止められんぞ、オッサン！

●天竜めぐり。
●今日は、同級生のＭさんをエスコートして天竜のあっちこっちへ行ってきました。
●オジサンの日頃の行ないが良いせいで天気良し、気分良し。









●Ｍさん、お手製ランチありがとう。
●また、おいで下さい。
●天竜へ。

●うまいもん二俣③

●オジサンの独断と偏見でチョイスした二俣のうまいもん。
●今回は「とりよし」さんの唐揚げ。



●ビールはプレミアムモルツ!
●一つ先輩である店主のＴさんの注ぎ方が上手く、絹のような泡。
●ウマイ！

●次に黒ビールのギネスを試してみる。
●苦味と甘味の絶妙なハーモニー。
●ウマイ！

●オジサン、次第に調子が出てしまい、ついに日本酒を注文。



●店主おすすめの「刈穂の大吟醸」を呑んでみる。
●吟醸香がそそる。
●濃厚な旨味が舌にからみつく。
●ウマイ！

●イカン！
●酒を紹介しているバヤイでは無い。
●唐揚げだった。





●揚げたてのアツアツを甘酢につけて、ガブリ。

●久しぶりに食べたが期待は裏切られなかった。
●一度食べたら、やみつきになる味だ。
●イカン！オジサン書いてたら、また食べたくなってきた。



　　　　　　　　　　からあげ家「とりよし」

●場所は二俣城祉へ至る階段を下りてきた四辻角。
●駐車場は無し。
●入店は午後8時前に。
●予約注文してお持ち帰りも可能です。
●電話０５３－９２６－０９２２

●生命の神秘
●大げさな見出しをつけてしまった！
●しかも、写真はコップだけ。
●ひっかけか！と怒らないで。



●実はこのコップの中にはメダカの卵が入れてあるのです。
●親メダカに食べられないように、移し変えて、しばらくになります。
●当初、何の変化も無いので、死んだかな、とあきらめていたのですが、
●先日、ルーペで覗いてみると、
●なんと雄二！(年寄りは知ってる）
●卵の中に小さなメダカ、もといメダマが二つ！
●オジサン、感激してしまいました。
●その後も少しづつ変化、成長しているようです。
●メダカのふ化はメダカ！、もといマダカ！

●切り抜き
●新聞の切り抜きをしてますか？
●オジサンは、これは！
●という記事は切り抜きをしてスクラップしてます。
●メッタないけどね。

●先日の「草笛由美子　草木染絵展」も、切り抜いておきました。



●ところで、この切り抜きですが、ハサミや普通のカッターでやると結構、面倒なんです。
●記事が紙面の中央なんかにあると、なおさら。

●「必要は発明の母」とやらで、先人は、いいものを作ってくれました。
●それが、新聞が一枚分しか切れないカッター。

●記事に沿ってカッターを動かせば、記事のみが写真のように切り出せます。

●使っているカッターも多いと思います。

●オジサン、このカッターは、１０年くらい愛用しています。
●何故なら、デザインがとても美しいからです。
●どうです？なんともいえない曲線でしょ？



●デンマーク製のようです。
●オジサン、小物にも、こだわりたいんです。

●何？
●カッター、負けたと騒ぐじゃないよ。てか！

●切れの悪いオチですまんかったー。

●読まない新聞
●オジサン、最近、新聞を読んでない。
●知らない間に読んでない新聞が溜まっている。
●元々、精読するタイプの人間ではないので、見出しを見るだけで善しとしていたが、最近は開く暇すら無い。
●というより、焦って読む必要がなくなった、というべきか。

●ニュースはテレビでもネットでも確認できるし、情報も早い。
●天気予報、テレ欄もネットで十分である。
●仕事柄、チラシに目を通したい、というのはあるが、勉強になるレベルのものは少ない。

●ここ４日間、新聞を開いていないが、生活に支障が出ることもない。
●オジサンのグッドライフにニュースペーパーは本当にニードなのか。(ルーになってる。）
●写真は読んでない新聞、４日分。



●四段、いや余談。
●昔、著名なデザイナーがデザインした横書きの新聞を見た事がある。
●英字新聞のように洗練されたデザインにオジサンは興味を覚えたが、
●日本人の体質には、合わないのであろう、どこの新聞社もやろうとはしない。
●センスのいい、しゃれた新聞を見たいというのはオジサンだけだろうか。

●嗚呼、そうだ！テレビでもネットでも見れない情報があった。
●これだけは、チェックしなければ、義理を欠いてしまう。

●バーべQ

●本日は、いきつけの居酒屋「H」が主催する、恒例のバーべキューであった。
●オジサン、恒例ばっか！

●心配していた天気は晴となり、準備に汗をかいた。

●そして、天竜川と美林を前に、ひる酒を堪能できる幸せに感謝した。










●惜しむらくは、準備不足でいつも持参するギターが無く、加山雄三になれなかったことか。
●準備は早め早めに！
●先日紹介したモタさんの教訓が全く活かされていないオジサンであった。

●昨夜のお酒が少々残る体で、今日は町内の草刈り。



●オジサンの班は、浅間さんと呼ばれる神社の一角が担当。
●オジサン、昨夜のアルコールを少しでも発散させようとムキになって作業に没頭したが、効果は今ひとつ。



●朝の光の中で、近所のオバサマ方が黙々と草取りをしている姿は、いいものだ。

●年一回のみの奉仕作業であるため正直言って参道は荒れていた。
●神社へ続く道である、もう少しキレイにしたいものだ、とオジサンは思ったが、思うだけではダメだよね。

●昨夜は恒例の「潮会」。
●オジサン、恒例ばっか。

●「潮」という居酒屋さんが閉店した時点での常連さんと家族とのホームパーティ。
●会費３０００円で、お酒とおつまみを堪能できる。
●料理を作ってくれるママさんと、お手伝いの娘さんには本当に感謝している。
●昨夜の話では、月一回のペースで１０年経過したそうだ。

●昨夜は、味にうるさい親父さんが珍しく厨房に立ち、餃子を焼いてくれた。
●あまりに、うまく焼いたので、感心してパチリ。



●メンバーとはお店でのご縁を機に長いお付き合いをさせてもらっている。
●とりとめの無い話を数時間するだけの集いであるが、オジサンはいつも楽しみにしている。
●他のメンバーも同様の思いであろうと思う。
●何故なら、辞める人なく１０年も続いているのだから。



●昨夜は久しぶりに清酒「剣菱」を差し入れしたが、この会も酒豪ぞろい。
●アッと言う間に一升が空になった。
●爽快でもある。

●恒例・金墨会

●金曜日はお決まりの金墨会。
●オジサン、例によってホロ酔いで参加。

●すでに、書道の時間は終わり、酒道の時間になっていた。



●毎度、とりとめもない話の応酬だが、有意義かつ楽しい。



●持ち込みの酒とツマミが散乱する酒席。



●Fさん、男達の喧騒にもめげず黙々と字を書いている。
●エライもんです。


●「えっ、何？」
●「墨が余ってるから、オジサン、一枚書いてみない？」てか。
●書きましょう。
●多少酒が入ってる方が勢いのある字が書けるはずだ。





●どうだ、この達筆！
●って、これは京山先生の作品。
●酔ったオジサンが書ける文字じゃないよ。
●うまいね。さがす達人だよ。



●オジサン、書道にも酒道にも飽いてしまって、無礼にもM先生の前でゴロリ。

●でもさ、Fさん、撮ってくれたのは嬉しいけど、ボケボケじゃん。

●これでは金墨会ならぬ、金ボケ会でっせ！

●うまい！
●先日の「みぞれ酒」は、美味しゅうございました。
●まだ、少し残ってます。

●今日のうまい！は、その事ではなく、絵が上手いという話。

●今日、数年ぶりにS社のSさんが尋ねてくれた。
●仕事を出したい、とのことで、引き受けることにした。

●久しぶりなので、話はあっちゃこっちゃへ。
●オジサンが、最近、デッサンを始めたという話をした時、
実はうちの娘も絵描いていると言う。

●ブログもやっているとのことで、見にいった。

●オジサン、驚いた。
●うまい！上手すぎ！
●幾つ？と聞くと、２０代だという。
●２０代でこれだけの絵が描けるのか！

●しかも、４月１８日に旧庁舎で個展をやったというではないか。
●オジサンは、見に行かなかった事を後悔した。

●作品の一部を、父上の了解を得ましたので、掲載させてもらいます。
●興味のある方は、
　　　http://lemoco-layco.jugem.jp/　　までお出かけください。









●オジサン、脱毛！じゃない、脱帽！

●モタさんの本「いい人が損をしない人生術」

●モタさんの愛称で親しまれた斎藤茂太さんが亡くなり、しばらくになる。
●オジサンは特別なファンではないが、風貌やコメントに好感を持っていた。



　　　　　　　　　　PHP新書　７００円


●先日、コンビ二で写真の本を見かけた。
●タイトルの「いい」と「人生」の文字に感応してしまったのだ。
●モタさんの本なら、ハズレはないだろう。
●本文をザッと流し読みして購入を決めた。

●買って良かったというのが、正直な感想である。
●示唆に富む内容が満載である。
●捨てられない本になるかもしれない。

●モタさんの血統は、つとに有名なところであるが、それとは別に、この人の長男的なおっとりとした、ものの考え方がオジサンは好きである。
●オジサンも長男であるためか、感応する所が多く、読んでいて「そうだ、そうだ。」と思わず納得してしまう。

●前書きによれば、これまでの著作の「いいとこどり」の本である、という。
●道理で内容が充実している。

●目次の一部を列挙しますので、内容をご推察くだされ。
●そして、興味が湧き上がってきましたら、是非、読んでみてくだされ。
●「いい人生」を生きる為の教訓がつまっています。

●モタ先生に感謝です。

●目次(抜粋）

○ちょっと「にっこり」してください
○しかめっ面しても一生、にこやかに生きても一生
○ユーモアは「いい大人」の条件
○つかず離れずの関係
○「人のために」というカードをもちたい
○僕はニコニコのプロを自任している

○プライドという曲者を制御せよ
○「５+５＝１０」というまじめさは考えもの
○クルクル回って、知り合いの輪を広げる
○孤独を知ってこそ人の情を知る

○夫婦関係は６０％でよしとする
○夫が先に逝くがよい
○嫁と姑は名優になるべし
○夫婦喧嘩は夏の通り雨

○家にはひとり怖い人を
○子供を１０人産んだつもりで育てよ
○死に赴く姿を見せよう

○「忙しい」は禁句
○仕事本位も家庭本位もいけません
○僕の健康法と手帳活用術
○楽観にこの身をまかせて
○悪口はブーメランである
○眉間にしわを寄せないで
○はやめはやめにすませておくこと

○旅はよく効く栄養剤
○旅の適度なストレスがいい


○ほろ酔いにまさる酔いはなし
○部下も肝臓もいつか反撃に出る
○適正飲酒の１０ヶ条
○酒を飲まない自由をとりもどせ

○淀川長治さんの人間愛
○芸術的な出会いをつくる
○ボンレスハムの話(可笑しい話です。）


●最後はこんな言葉で締めくくられている。

さて、僕もそろそろ長かった人生に幕を引くことになるでしょう。
遺された者たちが、僕が微笑を浮かべているように僕を懐かしんでくれれば、
僕の「笑顔の人生」は、それで完結です。(斎藤茂太）

●初体験「みぞれ酒」

●オジサン、げんび～だもんで、昨日、Hさんご夫妻に頂いたお酒を早速、今夜、試してみようと、只今、準備中。
●お酒を呑むのに、何の準備が？と思うでしょう。

●今夜は、「みぞれ酒」にして呑む為、只今、凍結しているお酒を、ほど良く解凍しているのだ。

●「みぞれ酒」の召し上がり方が書いてある。
　①まず、ビンをよく振ってください。
　②必ずビンの口を上に向けてご自宅の冷凍庫で再凍結してください。
　③約１/３～１/２まで溶けた段階で開栓してください。
　④スティック状のものでよくかき混ぜ、グラスに注いでお飲みください。
　⑤「ヒヤッ」と爽やか、独特のサクサク感がお口の中で広がります。

●オジサン、こういう呑み方は初体験。

●今日も暑い一日であったし、明日からは雨模様ということだから、
●今日呑むしかない！
●などという、酒呑みの勝手な解釈を実行しているところです。テヘ。

●白桃酵母仕込み
●特別純米
●蔵内凍結管理作品
●「私は生まれてすぐ、マイナス１８度の氷になって眠っていました」

●などの文字がラベルに並ぶ。
●オジサン、今からヨドが出そう。

●写真のうしろの料理は、ジャージャー麺。
●オジサン、これも初体験。

●はからずも今夜の酒は初体験づくしになったというわけです。
●だから、それがどうした。


　　　　　　　　　　●「嘉美心」岡山のお酒です。

●友、来たる。

●今日は、豊橋から友人であるH夫妻が二俣へ来て下さった。
●手土産にオジサンの大好きなお酒や筍やミカンやソーキそば。
●オジサン、恐縮の至り。

●ランチは、最近、ブログに力を入れ始めた、「ぎふや」さんへ。
●オジサン、ブログで店主のふみちゃに予約を入れておいた。







●「ぎふや」さん、最近、リニューアルして、とてもモダンになった。
●店内には、ジャズが流れ、二俣のお店じゃないみたい。

●三人とも「ぎふや膳」(１０５０円）を注文した。
●お料理が色とりどりで美しい。



●色々な味が楽しめて、しかも、それぞれが美味しかった。

●嬉しいのは、ついてきた三色豆富。
●抹茶、ゴマ、白の３つの味が楽しめて、のどごし爽やか。

●お二人には、満足していただいたようだ。



●そうそう、お二人がオジサンに是非、食べて欲しいと豊川河口のアサリを持参してくれたので、お店に勝手を言って、出していただいた。
●手間をかけたものだけに、とても美味であった。


　　　　　　　三色豆富とアサリのツーショット

●食後は、「秋野不矩美術館」へ
●オジサンも久しぶり。







●天気が良く、気持ちが良い。
●秋野さんの作品を一通り見た後、市民ギャラリーへ行った。

●今日は「草笛由美子　草木染絵展」をやっていた。
●何気に入ったのだが、オジサンと夫妻は驚いた。
●「草木染め」と思っていたのだが、「草木染絵」であったのだ。

●絵は草笛さんの霊感に感応したものを描いたもので、ここでは詳しく書かないが、不思議なエピソードに満ちた絵画の数々であった。
●作品の一部を列挙しますので、何かを感じてください。

























●写真は作者の草笛由美子さん。
●絵にまつわる、興味深い話を熱心にお話してくれました。

●絵は好き嫌いがあるから、何とも言えないが、オジサンは凄く気に入りました。
●興味のある方は是非！

●「草笛由美子　草木染絵展」
●秋野不矩美術館（TEL０５３－９２２－０３１５）　市民ギャラリー
●６月１２日(火）～１７日(日）
●最終日：１５：００まで

●作品は素晴らしいですが、期間が短いですね。
●観賞したい方、お急ぎください。




●久しぶりの友人夫妻との交歓。
●短い時間であったが、メールでは書き入れない話がたくさん出来て良かった。

●尊敬するご夫妻の車を見送りながら、オジサンは今日の収穫の多きを幸せに思った。

●今日は真面目すぎるぜ、オジサン。

●「うまいもん二俣」②

●オジサンの独断と偏見で選んだ、二俣のうまいもんシリーズ。
●あくまで、オジサンの好みですので、悪しからず。

●「福づちのみたらし団子」(１本７５円）
●「福づち」さんは、オジサンのお客さま。
●いつも買ってもらっているので、たまには何か、と選んだのが、この「みたらし団子」。
●オジサン、酒呑みだから、甘いお菓子は苦手。これしか無かった。
●食べてみた。
●はまった。

●この「みたらし」の最大の特長は、炭火で焼いているところだ。
●だから、時々、おこげが大きいことがある。
●しかし、このおこげの苦味とタレの甘味のコラボが、何とも云えない、いい味を出しているのである。

●開店の９時過ぎには出来立てのホヤホヤが食べられる。
●柔らかくて、最高です。





●前日からの予約(５本以上）をすると、嬉しいことに１割引きになる。
●少量、限定生産ですので、大量注文は必ずご予約を。
●オジサン、売り切れに泣いたことがありました。
●とても気のいい、店主のお母さんが応対してくれます。





●場所はスルガ銀行天竜支店前。(二俣町１０７９）
●定休日：水曜日
●電話０５３－９２５－４３４４
●営業時間：午前９時～午後７時３０分

すごい人の数!





●応援団、吹奏楽、ダンスの力演に感動しました。
●オジサン、後輩達から力を貰いました。

●掛布氏の話、長かった～。
●あの人、一人で延々と、しゃべってた。
●球界の裏話は面白かったけどね。

●巨人阪神の漫才は最高でした。
●さすが、正統派漫才日本一。
●１０秒に一回笑わせてくれました。

やってます (*^3^)/〜☆

●「清書」
●昨夜は、金曜日恒例の「金墨会」
●清書日であるため、自宅で仕上げる。

●楷書、行書、それぞれ１０枚くらい書いてみたが、いいのが出来ない。
●呑みに行く、時間がせまり、なおさら上手く書けない。

●オジサン、これが己の実力だ、などと勝手な理由をつけて、いくぶんマシというものを選び、強制終了した。



●金曜日の夜はオジサンの一番好きな、ひとときである。
●例によって、居酒屋めぐりをしてから、土砂降りの雨の中、金墨会へ向かった。

●教室に入ると、M先生が開口一番、「H君、四段に昇段したぞ。」と云ってくれた。
●オジサン、いつもいい加減な字を書いてるもんだから、恐縮してしまったよ。
●四段ネェ～。
●オジサン、酒道は八四五段だが、書道は、とてもとても、という思いがある。

●でも、これを機に、次回からは真面目に書こう。


●という気はサラサラない。

●オジサンは楽しく、酒道、いや書道を続けられれば、いいや、と思っている。
●また、そんないい加減なオジサンを受け入れてくれている、金墨会のメンバーさんに感謝している。

●昨夜は、大雨の事も含めて、色々な事があったが、とても書ききれない。
●ただ、いい金曜日の夜であったことだけは確かである。



●追記：今夜も呑み会があり、明日は「浜商まつり」および、同級同窓会。
●オジサン、ユーウツだよ。(ウソ云うな！）

●「うまいもん二俣」②は週明け掲載ですな。

●「うまいもん二俣」①

●オジサンの独断と偏見で選んだ、二俣のうまいもんシリーズ。
●すぐ、終わるかも。

●「ヤマチョウのあぶらげ」
●テレビ番組にも何度か取り上げられ、ご存知の方も多いと思う。

●ワイルドな「あぶらげ」です。(１枚７５円）
●そう云っては何ですが、スーパーさんで売っている、ソフトタッチの優しい「あぶらげ」とは一線を画します。
●というより、昔の「あぶらげ」は、みんな、こんな感じだったんで、あろうと思うのです。



●食べ方は、味噌汁、煮つけ、お稲荷さんと何でもいけますが、オジサン、お薦めは「トーストあぶらげ」
●オーブントースターに「あぶらげ」を入れて、２分強。（ここで焼き過ぎると油分？が飛び、美味くない。あくまで、外はカリッと、中はふんわりと。）

●焦げ目がつくか、つかないうちに取り出し、ネギ、ショウガ、大根おろし等をかけた上に醤油をぶっかけて、ワイルドにかぶりつき、ビールで流し込む、というのが、オジサン流の食べ方。ク～ッ

●醤油は普通のものでもいけますが、「ヒガシマル」の「冷やっこスープ」がベスト。
●嬉しいことに、店頭で売っています。(２００円）



●もちろん、お豆腐もあります。
●こちらは、「あぶらげ」とは逆に、木綿豆腐でありながら、絹ごしのような食感のお豆腐です。
●そのノドこしの良さが好きだというお客さんも多い。

●(有)ヤマチョウ　 TEL 0５３－９２５－２３２０
●場所は、スルガ銀行天竜支店、北横の駐車場前。（前出のすみよしさんから西へ１５m)




●「ヤマチョウ」の店主ヨッチャンとは、長年のお付き合い。
●先輩友達であり、酒の友である。
●今回も心よく掲載を了承してくれた。

●そういえば、今回、撮影の為、ビールを用意したのだが、泡が沈まないうちに撮影しなきゃならないので、結構、何度も呑むはめに。

●オジサン、おかげで酔っ払っちゃった上に、泡くっちゃったよ。


●お詫び/前出の「すみよし」さんの「ぐい呑み」サービスですが、現在は中止中とのことです。悪しからず。(ペコリ）

●「専用ぐい呑み」
●昨夜、オジサンは、呑みに出た。
●暑い日だったので、生ビールが呑みたくなったのだ。

●いきつけの「すみよし」さんへ向かった。



●このお店は、おつまみが美味しい。
●しかも、安い。
●さらに、店主が良い。
●いい居酒屋の条件を備えている。
●その為か、老若男女が、夜な夜な集結してくる。

●このお店には、「専用ぐい呑み」がある。
●常連さんになると、店主が名前入りの「ぐい呑み」を作ってくれるのだ。
●お客さんの自尊心をくすぐる、いいアイデアである。



　　　　　これは隣に座った浅岡さんのぐい呑み


●また、「ぐい呑み」が欲しい客は足しげく通うようになる。

●まぁ、それはないけどね。

●「パンク修理１５秒」

●先日、自転車で出掛けようとして、発車したところ、ガツンとお尻に衝撃。
●後輪がパンクしていた。
●８０kgの体重に耐えかねたか。
●仕方なく、当日は歩き。
●しかし、二俣の町を徘徊するには、このママチャリは必需品。
●早く修理せねば。

●先日の日曜日の朝、何気に「ジャンボ・エンチョー」の番組を見ていたら、瞬間パンク修理剤が紹介されていた。
●「これだ！」オジサンは思った。
●値段は、９８０円とある。
●今、パンク修理は２５００円くらいかかるのではないだろうか。
●１５００円が浮く。

●オジサン、早速、「ジャンボ・エンチョー」へ買いに行った。
●「D2」「カインズ」などにもあるんでしょうが、「ジャンボ・エンチョー」が確実と判断した。
●なんせ、CMしてたんですから。

●ところが、行ってみると、在庫は一つのみ。

●CMの力、恐るべし。
●危ないとこでした。

●昨日、注入しました。
●今日、押してみましたが、効果が続いているようです。

●まだ、乗ってないので、何とも言えませんが、多分、大丈夫でしょう。

●ただ、ひとつ気になることがあって、説明書によれば、穴が大きかったり、穴の位置が悪かったりすると、直らない場合があるとのこと。
●ということは、９８０円をドブに捨てる覚悟で使ってください、ということか。
●このギャンブル性のある、スリリングな商品の効果の程は、追ってご報告します。

●それまで、皆さん、ご購入をお待ちください。
●オジサン、犠牲になります。
●って、大層に言うな！

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