「だいぼし」

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●「だいぼし
●「二俣のもうやってないお店」シリーズ、第9弾、だっけ?icon20
●「だいぼし」は、二俣高校の横にあったお店。
●今は、写真のように、寂しい状態だ。icon20icon20icon20
「だいぼし」
「だいぼし」
「だいぼし」

●オジサンは、お店の中へ入った事は、数えるくらいしかないが、ここの「餃子」は好物のひとつで、よく家に出前をしてもらっていた。icon02

●「」が、ペースト状に大変細かく刻まれており、口の中に入れると、すぐ溶けてしまうような餃子であった。icon02

●現在、営業しているお店でいうと、「山東」の「新小島」さんの餃子が、一番近いと思う。icon03

●経営者のオヤジさん、オバさんは、すでに亡くなり、息子も東京在である。

●実は、この息子、オジサンの同級生である。(同級生ばっか!)icon07

●かつて、この餃子の話になり、「レシピ」は残ってないのか、と聞いたところ、「無い」との返事。icon07

●手伝った事はあるが、作り方は知らないという。icon20

●そんな訳で、「だいぼしの餃子」も、「幻の餃子」となってしまった。icon07

●まぁ、たとえ、「レシピ」が残っていたとしても、全く同じ味を出すのは、困難な事であろう。

●何故なら、職人技には「勘どころ」というものがあり、これは、失敗と経験からしか、得られないものだからだ。

●書いていたら、あの味に出会いたくなった。icon04

●明日は「新小島」さんへ行き。亡きオヤジさんを偲びながら、餃子を頬ばろうか。icon21icon21icon21



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    この記事へのコメント
    この店がまだ双竜橋の所にあった頃から知ってますが、ギョーザと共に支那そばっぽいラーメンも良かったです。授業中にラーメンを食べに行ったり大判屋へ行ったりと、模範的な生徒だった自分が懐かすぃー。
    Posted by はるかノスタルジー at 2007年05月15日 14:59
    ●「はるノス」さんには、かないませんまさお。●オヤジさんは、「マツビシ」のラーメン店に修行に行った、と聞いております。●ラーメンの原点みたいな、ラーメンでしたね。●ラーメンは「さいとう」、餃子は「だいぼし」が常でした。●双方とも友達ですので。●結構、模範生やってましたね。●オジサンも「お好み焼き」、上履きのマンマ、食べに出ちゃって、見つかった事がありました。ポリポリ。
    Posted by オジサン at 2007年05月15日 15:59
    おじさん2人、仲いいね~

    コンコルドへの道の
    ユセフさんとエドワーズさんみたいだね~♪

    笑うところだからね~
    決して真剣に怒らないようにね!
    Posted by rudy at 2007年05月16日 00:31
    ●CMですね。●最初、読んだ時は、何の事やら???●バレました?モ~ホんとに、鋭いんだから、rudyさん、イヤだわ。
    Posted by オジサン at 2007年05月16日 05:41
    初めまして うーん双竜橋、岡田屋さんの所の「だいぼし」懐かしいですね。おじさん、おばさん亡くなったんですね。いい人だったなぁー。それだけ自分も年を取ったんですね。
    Posted by 名探偵「OYAZI」 at 2007年05月16日 23:45
    ●岡田屋の娘さんも、同級生です。●「光陰、矢の如し」ですね。●「一所懸命」やりましょう!
    Posted by オジサン at 2007年05月17日 00:01
     
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      コメント(6)