2007年05月15日14:46
「だいぼし」≫
カテゴリー
●「だいぼし」
●「二俣のもうやってないお店」シリーズ、第9弾、だっけ?
●「だいぼし」は、二俣高校の横にあったお店。
●今は、写真のように、寂しい状態だ。





●オジサンは、お店の中へ入った事は、数えるくらいしかないが、ここの「餃子」は好物のひとつで、よく家に出前をしてもらっていた。
●「具」が、ペースト状に大変細かく刻まれており、口の中に入れると、すぐ溶けてしまうような餃子であった。
●現在、営業しているお店でいうと、「山東」の「新小島」さんの餃子が、一番近いと思う。
●経営者のオヤジさん、オバさんは、すでに亡くなり、息子も東京在である。
●実は、この息子、オジサンの同級生である。(同級生ばっか!)
●かつて、この餃子の話になり、「レシピ」は残ってないのか、と聞いたところ、「無い」との返事。
●手伝った事はあるが、作り方は知らないという。
●そんな訳で、「だいぼしの餃子」も、「幻の餃子」となってしまった。
●まぁ、たとえ、「レシピ」が残っていたとしても、全く同じ味を出すのは、困難な事であろう。
●何故なら、職人技には「勘どころ」というものがあり、これは、失敗と経験からしか、得られないものだからだ。
●書いていたら、あの味に出会いたくなった。
●明日は「新小島」さんへ行き。亡きオヤジさんを偲びながら、餃子を頬ばろうか。


●「二俣のもうやってないお店」シリーズ、第9弾、だっけ?

●「だいぼし」は、二俣高校の横にあったお店。
●今は、写真のように、寂しい状態だ。






●オジサンは、お店の中へ入った事は、数えるくらいしかないが、ここの「餃子」は好物のひとつで、よく家に出前をしてもらっていた。

●「具」が、ペースト状に大変細かく刻まれており、口の中に入れると、すぐ溶けてしまうような餃子であった。

●現在、営業しているお店でいうと、「山東」の「新小島」さんの餃子が、一番近いと思う。

●経営者のオヤジさん、オバさんは、すでに亡くなり、息子も東京在である。
●実は、この息子、オジサンの同級生である。(同級生ばっか!)

●かつて、この餃子の話になり、「レシピ」は残ってないのか、と聞いたところ、「無い」との返事。

●手伝った事はあるが、作り方は知らないという。

●そんな訳で、「だいぼしの餃子」も、「幻の餃子」となってしまった。

●まぁ、たとえ、「レシピ」が残っていたとしても、全く同じ味を出すのは、困難な事であろう。
●何故なら、職人技には「勘どころ」というものがあり、これは、失敗と経験からしか、得られないものだからだ。
●書いていたら、あの味に出会いたくなった。

●明日は「新小島」さんへ行き。亡きオヤジさんを偲びながら、餃子を頬ばろうか。



この記事へのコメント
この店がまだ双竜橋の所にあった頃から知ってますが、ギョーザと共に支那そばっぽいラーメンも良かったです。授業中にラーメンを食べに行ったり大判屋へ行ったりと、模範的な生徒だった自分が懐かすぃー。
Posted by はるかノスタルジー at 2007年05月15日 14:59
●「はるノス」さんには、かないませんまさお。●オヤジさんは、「マツビシ」のラーメン店に修行に行った、と聞いております。●ラーメンの原点みたいな、ラーメンでしたね。●ラーメンは「さいとう」、餃子は「だいぼし」が常でした。●双方とも友達ですので。●結構、模範生やってましたね。●オジサンも「お好み焼き」、上履きのマンマ、食べに出ちゃって、見つかった事がありました。ポリポリ。
Posted by オジサン at 2007年05月15日 15:59
おじさん2人、仲いいね~
コンコルドへの道の
ユセフさんとエドワーズさんみたいだね~♪
笑うところだからね~
決して真剣に怒らないようにね!
コンコルドへの道の
ユセフさんとエドワーズさんみたいだね~♪
笑うところだからね~
決して真剣に怒らないようにね!
Posted by rudy at 2007年05月16日 00:31
●CMですね。●最初、読んだ時は、何の事やら???●バレました?モ~ホんとに、鋭いんだから、rudyさん、イヤだわ。
Posted by オジサン at 2007年05月16日 05:41
初めまして うーん双竜橋、岡田屋さんの所の「だいぼし」懐かしいですね。おじさん、おばさん亡くなったんですね。いい人だったなぁー。それだけ自分も年を取ったんですね。
Posted by 名探偵「OYAZI」 at 2007年05月16日 23:45
●岡田屋の娘さんも、同級生です。●「光陰、矢の如し」ですね。●「一所懸命」やりましょう!
Posted by オジサン at 2007年05月17日 00:01