おじさん的人生

おはようございます！

●6時半起床。

●昨夜、また夜中に起きてしまい、
●「ラジオ深夜便」を、うつらうつらと聴いておりましたところ、
●地震のニュースが飛び込んできました。

●今、テレビで状況を見ていますが、
●小さな被害で収まりそうもないですね。

●台風去りし後に地震。
●傷口に塩を塗り込むような状況の日本です。



●おじさんはといえば、
●「オジサンド」なんぞを作って呑気に見えるかもしれませんが、
●色々と大変なんですよ、おじさんだって。



●昨日は久しぶりに専門学校に出向き、講義をしてきました。　



●良いサンプルと悪いサンプルを持参して、
●どこが良くて、どこが悪いのか考えてもらいます。

●更に、では悪い所は、どうすればイイのかを考えてもらいます。

●批判、批評は誰でも出来ます。
●代替案（デザイン案）を提示できなければ、
●講釈だけの批評家になってしまいます。

「美しい余白を作りなさい」
「意識さえ持てば、デザインの勉強は日常で出来る」
「見る人の立場になってデザインする」
「納期に間に合わなければ、秀作も駄作」

●学生に語りかけながら、「それら」は、
●おじさん先生自身への箴言となっていきます。



●専門学校での講義が始まった昨日、おじさんが卒業した
●専門学校「日本工学院」から校友会誌が届きました。

●創立70周年だそうです。
●おめでとうございます！

●2年間という短い月日でありましたが、思春期を過ごした蒲田での日々は
●今では、懐かしき、良き思い出となっております。



●勉強はやらず、「ここ」でも剣道に明け暮れておりました。



●剣道3段を取得でき、太田区の剣道大会で
●個人で、ベスト圏までいけたことも思い出ですが、



●何より、全国の剣友達と親睦できたことが大きな収穫でありました。



●この頃は、まだ、髪の毛がありましたね。（笑）



●先日、豊橋のHNさんよりTシャツのご注文を受け、無事に納品できました。
●喜んでいただきました。

●イラストはHNさんの自筆のもので、プロ並みのお手並みです。

●今回、剣道部の後輩のTシャツプリンターのKN氏に
●アドバイスを受けたことが奏功しました。



●Tシャツ屋としては、駆け出しで、勉強しながらの歩みですが、
●周りに支えてくれる方々がいて助けられております。



●苦しい時、助けてくれた方々の、ご恩は忘れないつもりです。
●出来れば、ご恩返しをしてから、あの世に逝きたいものです。

●その為にも、力量をつけなければなりません。

非力で、きゃしゃで、見かけ倒しの、
おじさんであります。