おじさん的人生

●「かけもち」●昨夜は、呑み会が「かけもち」となる。
●一軒目は、「新町カラス会」●オジサンはメンバーではないが、ゲストで、お仲間にしてもらう。
●場所は「丸百酒店」●お店に五円玉で創った「カブト」があった。●珍しいので、写真を撮らせてもらう。●すごく上手く出来ていて、ズッシリと重い。


●「かけもち」２軒目は、「西町なかよし倶楽部」●会の名前はオジサンが考えたが、名前ほど仲は良くない。
●というより、「竹馬の友」の集まりなので、会話に遠慮がない、というだけの事であるが。●この会には、会費が無い。●「おつまみ」と「お酒」を各自、持ち込んで、皆で飲み食い。

●オジサンは「すみよし」の「かつ煮」を差し入れる。●これは、「かつ丼のご飯無し」、といえば、判り易いかな。●濃い目の味付けが、ツマミによく合う。

●各自、色々なものを差し入れるので、テーブルの上は、結構、華やかである。

●酒宴のラストは、恒例の「ラーメン鍋」●デカイ鍋に、インスタントラーメンをぶち込み、皆で箸でつつき合い、食べる。


●競争は激しく、ショロショロしていると、瞬く間に無くなってしまう。
●緊迫している状況を撮影した。



●「鍋」を仕切っているのは「男の料理」の会長のＹ氏であるが、手料理の持ち込みは稀である。「会長、たまには、腕をふるって、手料理ご馳走してね。」

●美味しいツマミと楽しいお酒で、オジサンは、いつものように調子が出てしまい、解散後、さらにもう1軒のお店目指して、一人、二俣の闇の中に消えていくのであった。