おじさん的人生

●気温が上がり、今年も虫の季節がやってきましたね。

●オジサンの嫌いなゴキブリも、動き出しそうな気配です。
●食べ残しを台所に置かないようにしましょう。

●ゴキブリや蚊やクモくらいなら、ど～って事はありませんが、
●以前、寝ている時にムカデに手を噛まれました。
●サッシの隙間から入って来たようです。

●「イテ！」と思って、起きると、そこにデカイ、ムカデが～～。
●オジサン、眠気も吹っ飛び、夜中に大立ち回り！！！

●何とか退治しましたが、
●以来、その時の事がトラウマになり、
●この季節は寝る時、ビクビクものです。

●そこで、ムカデが嫌がる忌避剤を撒いたりしました。
●奏功したようで、最近は見かけません。

●それでも、気が抜けませんので、
●殺虫剤を買い、枕元に置き、侵入に備えています。



●これで、幾らか安眠が出来ることでしょう。

●ゴキブリ野郎！
●ムカデ野郎！

●向かっで、来いや～～。　　

●今夜は 某さいとうラーメン店さんで カクテルの試飲会をしております
●ラーメン屋さんが カクテル？とお思いでしょうが
●その答えは 今年8月頃に判明致しますです(>_<)

●今日、都田の印刷会社へ行ったついでに、
●ベイシア電器に寄ってみました。

●５００GBの外付けハードディスクが安いので、
●欲しくなり、在庫を聞いたところ、売り切れ。

●オジサン、ガックリ。

●せっかく来たので、何か買って帰ろうと、ウロウロ。

●ありました！！！

●タコ焼き器。　



●高ければ、買いませんが、これが、なんと１２８０円！
●オジサン、だまされたと思って買いました。

●実は今月、お好み焼きパ～ティ～を企画しておるのです。

●その時、「お好み焼き」に、タコの切り身を入れれば、
●「タコ焼き」になるのでは、という発想です。

●「お好み焼き」と「タコ焼き」の両方を楽しもうという魂胆。

●しかし、オジサン、ここで考え込んでしまった。

●「お好み焼き」と「たこ焼き」の違いは、
●タコの有無と形だけなのか？？？

●ウムム…。

●昨日は横尾本が来て、嬉しかったのですが、
●今日は、どちらかと言えば、嬉しくないものが来ました。



●資源ゴミの当番です。

●オジサンとこは、同居人がおりませんので、
●ゴミの日に用事が有ったりすると、
●次の方に交替してもらうような厄介な事が生じてきます。

●ただ、今回は物事を良いように考えました。

●それは、ベランダに残っているビン、缶など資源ゴミを
●一機に片付けるチャンスだ、という風に考えたのです。

●そう考えましたら、早くその日が来ないかなぁ～、
●などと思い始めました。

●物事は考え方ひとつ、とは言え、

●単純、現金なオジサンだね。

●青年期のオジサンに多大な影響を与えた人、
●それは、横尾忠則氏です。

●書籍から、作品から強烈なインパクトを受けました。

●氏の書いたものは全部読んでやろう！
●と息巻いていた時代もありました。



●しかし、氏が画家宣言をしたあたりから
●少し関心が薄れていきました。

●遠い所へ行ってしまったような気がしたのです。

●先日、久しぶりに横尾さんのHPを覗きました。

http://www.tadanoriyokoo.com/

●新しい著作・作品が、たくさん紹介されていました。
●オジサン、ムラムラと昔の情熱が湧き上がってきました。

●そんな訳で、３冊の著作を購入してしまいました。



●サインを希望しました。



●オジサンにとっては、神の筆跡です。

●嗚呼！神様！

●横尾様！

●オジサンの所へは宅急便が、ちょくちょく来ます。

●知らずにドアを開けた時、部屋まで印鑑を取りに行くのは、
●業者さんにとってもオジサンにとってもロスなので、

●オジサンは玄関のドアの所に印鑑を置いてあります。



●入れ物はフィルムケースで、両面テープで貼り付けました。
●気ごころが知れた業者さんは、勝手に自分で押してしまいます。

●こんな商品があれば、「イイのになぁ～」と思っていたところ、
●出ました。

●「玄関はんこ」



●書体もバリエーションがあり、魅力的です。

●「必要は発明の母」ですね。

●「本日のお酒」とタイトルしましたが、
●このお酒、今夜は呑んではおりませぬ。



●というより、もったいなくて、呑めません。

●先日、「さいとうラーメン店」の店主にいただきました。

●オジサンにとっては幻のお酒です。
●お店で見る事はめったありません。

●どのくらいのレベルのお酒か、というと
●設楽の方へ行って「空」という瓶の形をした
●看板を見た事がありませんか？

●この「空」というお酒もなかなか手に入りません。
●お値段も４合で３０００円以上します。

●「吟」はグレードからいくと、その上をいくお酒です。
●お値段、推して知るべし。

●「空」と同じ、関谷醸造で造っています。

●さて、お酒も上等なのですが、
●オジサン、以前から、このラベルの絵と字が「うまいなぁ～」と
●気になっていました。



●今回、箱の中のパンフに書家が紹介されていました。
●「福源我鬼」という方でした。
●そうそうたる履歴が書いてありました。



●さて、今日は顔も中身もイイという、
●オジサンのようなお酒を、ご紹介しました。

●ああ、しょうかい。

●オジサンは時々、発作的に変わった物を買ってしまう。



●写真の製品は、鍋で茹でなくてもパスタが作れるという、
●パスタクッカーです。

●ポットに塩10ｇとパスタ入れ、
●熱湯を注いで待つこと、茹で時間＋３分
（今夜はポポロスパ７分でしたので、１０分間茹でました。）

●果たしてアルデンテのパスタが出来上がりました。
●硬さもグ～～、でした。

●オジサンの所は、茹でる大きな鍋が無いので、
●これは、重宝です。



●しかし、今はパスタなんて言ってますが、
●昔はスパゲテーと言ってましたね。

●ぺペロンチーノなんて、当然知らず、
●スパゲテーといえば、ナポリタンの事でした。

●アルデンテなんていう言葉も最近知りました。
●最初はアンダンテと間違えてたくらいです。

●はずいオジサン。

●枝豆を種から育てよう、というキットです。
●チャレンジしてみます。



●でも、足りそうもないですね。
●オジサンが呑むビールの量と食欲の前には…

●刺激的なタイトルに魅せられ買ってしまいました。

●１０冊同時は無理だらね～。

●この本すら、積ん読になるかもしれない。



●「本を読まない人はサルである！」だってさ。

●「上天気にしたから、出かけなさいよ。」と
●お天道様が言ってるような気がしたので、

●天竜「春の蔵シック」へ行ってきました。



●フリーマーケット、パン屋さん、工芸品など、
●いろいろなお店が出ていました。



●蔵の中では、植田　真さんの作品展が開催されていました。



●植田さんは、旧天竜市出身、新進気鋭の絵本画家。
●メルヘン・タッチの癒し系のイラストが素敵でした。



●蔵の天井に珍しいものが…

●碍子びき配線と言われる配線方法ですね。
●昔は、みんな、「これ」でした。



●ワラジづくりの達人、川口町のHさんがおりました。
●Hさんは、普段、ボランティアでワラジを作っています。
●オジサンが、敬服している方です。



●看板用の巨大ゾウリ。



●瞬く間に売れてしまった、というミニミニゾウリ。



●以前、記事でご紹介した流さんも作品を展示販売しておりました。

●はまぞうのブロガーである、
●ヤマガラコーヒーの、さとともさんご一家にも会えました。
●長身で優しそうなご主人、美人のさとともさん、可愛い二人の娘さん。
●とってもイイ感じの、ご一家でした。

●１００円コーヒーを飲み、美味しいので、コーヒー豆を買いました。



（さとともさん、写真拝借しました。悪しからず。）

●最後は、お香のお店に寄りました。
●今は自家製のお香を作るキットもあるのですね。

●プレゼント用に「香り人形」を買いました。



●帰宅後、早速、お香を焚き、
●ヤマガラコーヒーを淹れてみました。

●お世辞ではなく、本当に美味しいコーヒーです。
●今度は、お店の方にも、お邪魔しようと思っております。



●ホット・コーヒーを飲み、ホッとしたオジサンでありました。

●今夜は 久しぶりに潮会です
●早くから料理を作ってくれた ママさんに感謝ですm(_ _)m
●バカうま！

●先日、ユニクロへ行って、Tシャツを３枚買ってきました。

●買えば、買うほど、単価が安くなるので、
●某さんの分と合わせて４枚買いました。

●１枚あたり１５００円の商品が１２００円まで、
●ディスカウント出来ました。



●「こんなの着るの？」といわれそうですが、
●これは、お祭り用に買いました。

●オジサンの所属する町の祭りのOB会が
●「唐獅子連」という名称なのです。

●獅子が沢山、描いてあり、気に入りました。
●チト派手ですが、お祭りの時なら、OK牧場でしょう。



●落書きアートの大家、
●キース・へリングのTシャツです。
●黒に黒の、シックなところが気に入りました。



●調子づいて、「鬼太郎」まで、買ってしまいました。
●バカなオジサン。

●色々なデザインがあって、楽しくて目移りしてしまいますが、
●ほどほどにしないと、Tシャツ地獄に、はまります。

●なんせ、こんなにバリエーションがあるのですから。



●枚数割引、
●漫画家、アーティスト、メーカーとのコラボ、
●Tシャツデザイン・コンテストの公募と製品化、と

●ユニクロさん、商売が、お上手です。
●オジサン、まんまと術中に、はまりました。

●先日、カインズで超安値のハンドル・カバーを見つけた。

●車には、あれこれ余分なものは
●付けない主義のオジサンであるが、

●あまりの安さに、つい買ってしまった。



●買えば、すぐ付けたくなるもの。
●オジサン、カインズの駐車場で、早速、装着にかかった。

●ところが、これが、冗談抜きに、はまらない。

●どうやれば、はまるの？
●と店員さんに聞いてみたくなるほど、はまらない。

●オジサン、渾身の力を込めたところ、
●パオーーン！！！と、
●カインズの駐車場にクラクションが鳴り響いた。

●手がクラクションに当たってしまったのだ。
●駐車場に居た人も驚いただろうが、

●誰より驚いたのは、オジサンであった。
●バツが悪く、身をこごめた。

●それでも、あきらめずにチャレンジしたところ、
●その後、同じ事を３回もやってしまった。

●迷惑になるので、その日は、はめるのを、あきらめ、
●翌日、自分の駐車場で再度、チャレンジした。

●渾身の力を込め、汗だくではめていると、
●かなり、はまって来た。

●「いいぞ、いいぞ、この調子だ～」

●ところが、後少しで、はまり切る、というところで、

●パオーーン！！！

●また、やってしまった。

●隣の二俣高校の先生が、こちらを睨んでた。

●その後、やっとの思いで、はまったのだが、

●安物だから、そうなのか！！！
●ハンドル・カバーとは、そういうものなのか！！！

●同じような経験をした方が居たら
●教えていただきたいものであります。

●ああ～、チカレタビ～～。

●いつぞや、「ラスト鍋」という記事をアップしましたが、
●何のことはない、また鍋ってしまいました。

●今回は、某さんのお勧めもあり、趣向を変えて、これ。



●担々麺が好きなオジサンのこと、
●文句は出ません。



●淡々黙々と食べ（実際は、くっちゃべりながら、）
●完食してしまいました。

●また、食べすぎちまったい！！！

●先日、コンビニで買った「どてたまご」です。



●味付け卵でおなじみの「タマゴロウ」（中日本）さんの製品です。

●「どて煮」と一緒に煮込んだ、「煮たまご」ということです。

●お味は、「くん製たまご」を、もっと濃厚にした味です。
●正直言って、美味いです。

●「八丁味噌」を使っているところが
●ミソなようです。

●お客様からキンカンを、いただきました。



●キレイなキンカンです。

●ここら辺では、
●「キンカンは、皮さら食べられる」などと言いますが、

●他の土地で使うと、

●「あんたの所では、皿まで食べるの？」
●と言われますので、ご注意を。

●そんな奴ァ～、おらへんで～。

●エンスト（遠鉄ストア）で買いました。

●静岡県産茶葉使用。
●やわらか仕立ての御かきもち

●「創作和菓集」という、サブタイトルが素敵です。



●お味は、ほろ苦、さっぱり目のお上品な甘さ。

●しかし、メタボ検診とやらが気になるオジサンではあるが、

●昼間はお菓子、夜はお酒じゃ、

●ダイエットは無理！

●お抹茶どころか、
●こまっちゃう。

●オジサンが生まれた二俣の西古町に住むHさんは、
●機械加工のプロです。

●そのHさんが、外国の本に載っていた「木の鍵」に魅せられ、
●添付の図面を参考に、持ち前の技術を駆使して、
●「それ」を作ってしまいました。



●はめればロックし、鍵を差し込んで回すと、ちゃんと開錠します。
●バネには、竹を使っています。

●行くたんびに、その技術に感心していましたら、
●オジサンに、ひとつプレゼントしてくれました。

●オジサン、大喜び。

●Hさんのスゴイところは、細工するのが難しい状況であれば、
●細工する工具そのものを自作してしまうところです。

●また、決して設計図通りには作らず、
●改良して、より良いものにしてしまいます。

●日本企業の縮図を見る思いの、オジサンなのであります。

●今日、印刷会社へデータを届けた帰りに寄ったコンビニで、
●オジサン、垂涎の本を見つけてしまいました。



●こういう本を待っていたのです。
●しかも、ワンコイン５００円。

●昔、CIブームというのが、ありまして、
●それぞれの企業が高額の予算を捻出して、

●社名やマークやキャラクターを変更し、
●同業他社との差別化を謀ろうとしました。

●今は、当時に比べれば、沈静化していますね。

●それでも、最近、ナショナルが世界戦略に使用した
●「パナソニック」にブランドを統一するということで、
●物議をかもし出しておりました。

●まぁ、ナショナル・キッドで育ったオジサンからみると
●ナショナル・ブランドが無くなるのは、チト、寂しい気がします。

●国際化が当たり前の時代に
●「ナショナル」も無い、ということでしょう。
●時代は、変わっているのですね。



●天竜市出身の本田さん創業の「世界のホンダ」も出ていました。
●起業、企業には、男のロマンがありますね。

●オジサン、夢中で読むと思います。
●嗚呼、オジサン、今日は、
●いいもん、めっけ！

●グ～～～！！！

●昨夜は、仕事の打ち合わせで浜松の中心へ。

●そのまま帰るのもシャクなので、
●某さんと「ヒサマズ・キッチン」へ行き、夕食としました。



●昨夜は、某さんのオゴリでした。
●ごっちゃんです！



●なんでも、ポイントが溜まっている、ということで、
●黒毛和牛がタダ！



●料理は、三段重で出てきました。

●料理は、もちろん美味しかったですが、
●ご飯が、とてつもなく美味しかったです。
●電気釜ではなく、土鍋で炊いているそうです。

●料理の味、盛り付け、演出、
●お店の内装、センス、店員さんのレベル。

●どれをとっても、グ～なお店です。

●惜しむらくは、車で行ったので、
●ノンアルコールビールしか呑めなかったことです。

●ザンネン！

http://www.hisama.net/projects/restaurant/frame_shizuoka-01.html
http://www.hisama.net/

●今日の中日新聞に全面広告で出ていましたね。
●「モタさんの楽ラク人生術」



●オジサンは、モタさんの生き方、考え方が大好きです。



●「笑う門には福来たる」
●笑ってばかりいられませんが、真理でしょうね。



●「いい人生をつくるために」
●ユーモアとジョークでストレスを笑い飛ばそう。

●オジサンは諸々、全部、冗談にしてしまうので、

●「もう少し深刻に考えたら？」
●と言われております。

●西町なかよし倶楽部で やってます
●良いねー 昔からの仲間は！ (^_-)-☆

●ヤフーオークションで昭和４４年発行の毎日グラフを落札、
●手に入れました。



●オジサンが中学２年生の頃の雑誌です。

●どんな時代だったのか、ワクワクしながら、
●ページをめくっていきました。



●日本の首相は、佐藤栄作氏、
●アメリカの大統領はニクソン氏でした。



●坂本九ちゃんと伊東ゆかりさんが紅白の司会者だったようです。



●オジサンが好きだったピンキーと
●この間、亡くなった木原美知子さんが出てました。



●懐かしいな～、ありましたね。
●ダイハツ・フェロー！



●新潮社から「フォーカス」という写真主体の雑誌が出た時は
●「画期的だな～」と思いましたが、
●すでに、この時代の毎日グラフに、その原型を見る事ができますね。

●さて、オジサンが何故、この雑誌を落札したか、
●その本当の理由ですが、

●デビュー間もない、オジサンのアイドル
●川口晶さんが掲載されていたからです。







●右の男性は、若かりし頃の緒方拳さんとのことです。

●落札金額は５００円でした。

●安い買い物をしたと、
●ご満悦なオジサンであった。

●今夜は ブロガーさんの三松さんで軽く やってます (*^-^*)

●先日、ときわ屋さんで、鉄道写真展「鉄路物語Ⅱ」を開催した
●「yana's story ～線路は続くよ どこまでも～」の、やなぎさんが
●雨の中、来場のお礼という事で、寄ってくださいました。

●あいにく、チラシ制作の追い込みで忙しく、
●上がってもらう事が出来ませんでしたが、

●誠実な、やなぎさんの行動に感心してしまいました。

●「近頃の若者は…」などと、よく言いますが、
●全部が全部では無い、という事を改めて実感しました。



●会場の選定、ポストカードや封筒、ポスターの制作、
●展示、接客、お礼状の制作、
●そして、お礼回り、などなど

●さぞかし大変だったろう、と思います。
●お疲れさまでした。

●少し休んで、充電していただき、
●元気を蓄え、また歩み出してもらいたいと思います。

●次の停車駅、「鉄路物語Ⅲ」へ向けて

●出発進行～～！

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●今日の新聞に掲載されていた「おひとりさまの老後」の広告。



●第１章　ようこそ、シングルライフへ
●第２章　どこでどう暮らすか
●第３章　だれとどうつきあうか
●第４章　おカネはどうするか
●第５章　どんな介護を受けるか
●第６章　どんなふうに「終わる」か

●「結婚していようがいまいが、だれでも最後はひとり」
●「これで安心して死ねるかしら」

●だって。

●「おひとりさま」のオジサンとしては、
●読まない訳には、いられない。

●オジサンの好きなものにダッチコーヒーがあります。
●水で淹れるコーヒーですね。

●さいとうラーメンさんが、現在、アメリカ東海岸へ旅行中なので、
●店主のダッチコーヒーを淹れるマシン？を借りています。



●化学の実験器具のようなダッチコーヒー・サイホンです。

●上の器に水、真ん中の入れ物にコーヒー豆(細かめ）を入れ、
●ポチョン、ポチョンと８時間かけてコーヒーを抽出します。

●独特の香りと、コクがあります。
●意外にも、カフェインが少ないとか。

●サイフォン、エスプレッソ、ダッチ、ネスカフェ？
●コーヒーの楽しみ方も色々ですね。

●何？
●オジサンが、一番好きなのは、

●ダッチ・ワ○フだ～ろって？

●何で、判るのよ。

●今日は、入学式のところが多かったようですね。

●オジサンの仕事のルートにある、
●母校　二俣小学校も、そうでした。



●オジサン、この文字を見ながら、４６年前の、
●オジサンの入学式を思い出していました。

●その日、母は小学校近くにあった｢ダイヤ美容院」で
●パーマをかけていました。

●終わるのを待ちながら、美容院の窓から外を見ると、
●オジサンと同じ新入生達が、真新しい制服に身をつつみ、
●母親に連れられて小学校に向かって行くのが見えました。

●「遅刻するのでは、ないだろうか」
●オジサンの小さな胸に不安がよぎります。

●｢早く行かないと、遅れちゃうよ！」
●オジサンは、泣き出しました。

●その時、母がニコニコしながら返してくれた、

●｢大丈夫だよ、間に合うからね。」
●と言ってくれた言葉が、
●とても頼もしく思えて、嬉しくて、

●オジサンは、泣くのを止めたのでした。

●あの日から、４６年ほど経ちました。、
●キレイ？だった母も８０才近くになり、
●シワだらけのお婆ちゃんになりました。

●そして、紅顔の美少年だったオジサンも
●文字通りオジサンになりました。

●満開の桜に迎えられて、行われた入学式。
●その日の、他の出来事は覚えていないのですが、

●この出来事と母の、あの一言だけが、
●妙に記憶に残っているオジサンなのであります。

●昨夜のジャズライブは、充実した内容でした。
●なんと３時間にわたる熱演でした。

●会場には、紹介してくれた、ぼへみ庵さんはもちろん
●偶然にも、ブロガーのともちゃんや酒友のHさんとも
●バッタリ！

●「世の中狭い」を実感しました。

●演奏の中では、ドラムが圧巻でした。
●オジサン、プロの技に唸りました。

●ピアニストの西山瞳さんは、
●色白の大変にキレイな方でした。

●「天は二物を与えず」と言いますが、
●彼女の場合は当てはまらないようです。

●オジサン？

●オジサンの場合は
●｢天は汚物を与えた」という感じです。

●アフターライブは｢りょうぶん橋を渉って」へ行きました。



●ライブの余韻に浸りながら呑む銘酒。
●よいんものです。